お役立ち Q&A

妊娠中のカラダ
おっぱい おなか おりもの 薬の服用 出血 静脈瘤 性感染症
胎児の発育 胎児への影響 つわり 頻尿・尿もれ 便秘 むくみ その他
テーマ 質 問
おっぱい Q おっぱいが張って、ちょっとこすれただけで痛い。
おっぱい Q 最近、乳首が黒ずんできてショック! ずっとこのまま?
おっぱい Q 出産前なのに、乳首から液状のものが…しぼってもいいの?
おっぱい Q 妊娠後期に母乳が出ないと、産後も量が少ないの?
おなか Q おなかが前に突き出すと男の子、横に広がると女の子ってホント?
おなか Q おなかの形が左右で違い、おへその位置も中央よりずれている…。
おなか Q 同じ週数の人に比べて、おなかが出ていないのは、後屈のせい?
おなか Q 受診したほうがいいおなかの張りって? 目安を教えて!
おなか Q 妊娠初期から、つわりと同時に下痢。流産の危険はないの?
おりもの Q 気をつけたほうがいいおりものの状態を教えて!/急におりものが増えてきたけど、これって異常?/妊娠中に、出血混じりのおりものが…
おりもの Q 膣のびらんでピンク色のおりものが…大丈夫なの?
薬の服用 Q 胃のむかつきがひどくてつらい…胃腸薬をのんだらダメ?
薬の服用 Q おなかが張って病院に行ったら、バファリンを処方された。なぜ?
薬の服用 Q 薬はなるべく飲みたくない。量を減らして飲んでもいい?
薬の服用 Q クラジミアで処方されたクラリス。これって妊娠中に飲んでも平気なの?
薬の服用 Q 西洋薬より漢方薬のほうが安心ってホント?
薬の服用 Q 鉄剤のフェロ・グラデュメットを飲むと吐き気が…/貧血の鉄剤を飲むと強い吐き気。それでも飲まなくちゃダメ?
薬の服用 Q 肌に湿しんができて、ステロイド剤を処方されたけど、塗っても大丈夫?
薬の服用 Q ひどい便秘に悩まされ…漢方薬なら飲んでも平気?
薬の服用 Q 病院でせき止め薬を処方されたけど、本当に飲んでも平気なの?
薬の服用 Q 風疹の免疫がないことがわかり、心配。妊娠中にワクチンを打ってもいいの?
薬の服用 Q 複数の薬を一度に飲むと危険度がアップするってホント?
薬の服用 Q 便秘から痔に…座薬を処方されたけど、赤ちゃんへの影響が心配。
薬の服用 Q 目薬や点鼻薬。のどに流れてしまうけど、…これって害はないの?
出血 Q セックスの後、出血が気になる。びらんのせいだと思うけど…
出血 Q 突然の出血。少量でもすぐに病院へ行くべき?
静脈瘤 Q 静脈瘤が治りきらないうちにまた妊娠。悪化防止の対策を教えて!
性感染症 Q お産の時にカンジダにかかっていても、自然分娩は可能なの?
性感染症 Q ヘルペスは妊娠中に治さなくちゃダメなの?
胎児の発育 Q 胎動が弱い気がするけど、これって女の子だから?
胎児への影響 Q 血圧が高いのは要注意と言われたけど、どんな心配があるの?
胎児への影響 Q 胎教にはクラシックがいいってホント? ロックやジャズはダメ?
つわり Q 朝だけ、夜だけなど、決まった時間に気持ち悪くなるのはなぜ?/つわりがひどく、肉や魚が全くダメ。栄養不足になるのではと不安が…
つわり Q 口の中が苦くて。どうして?
つわり Q つわりで受ける点滴や注射、赤ちゃんへの影響はないの?
頻尿・尿もれ Q 頻尿で夜中に何度もトイレに…何とかならない?
便秘 Q 妊娠したとたんひどい便秘。何とかしたいけど、やっぱり薬はダメ?
便秘 Q 便秘解消におなかのマッサージ。妊娠中でも効果あるの?
むくみ Q むくみがひどくて心配…減塩以外の解消方法ってないの?
その他 Q 10カ月。最近、恥骨のあたりが痛むけど、お産への影響は?
その他 Q 上の子がおたふくかぜ。私もうつってしまったらどうしよう…
その他 Q 骨盤が小さいと、出産に影響がある?
その他 Q 最近抜け毛が多くて…これも妊娠のせい?
その他 Q すごく眠くてたまらない…仕事をしているので困っちゃう!
その他 Q 妊娠してから、めまいが多くなったんだけど…
その他 Q 妊娠して初めて膀胱炎に…どうして?
その他 Q 妊娠による頻尿と膀胱炎、見分け方ってある?
その他 Q ものすごい唾液の量。どうしてこんなに出るの?
テーマ 回 答
おっぱい
Q おっぱいが張って、ちょっとこすれただけで痛い。
A 妊娠するとホルモンの影響で乳腺が発達しておっぱいが張り、乳首に痛みやかゆみを感じるようになるので、ある程度はしかたのないことだが、気になるようなら医師に相談を。下着がこすれて痛いという場合は、ゆったりめのブラジャーに替えるなどしてみても。
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おっぱい
Q 最近、乳首が黒ずんできてショック! ずっとこのまま?
A 妊娠中期に乳首が黒ずんでくるのは、赤ちゃんが吸う力に耐えるために皮膚が強くなっている証拠。産後、授乳を終える頃には、次第に元に戻ってくるので、安心して。
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おっぱい
Q 出産前なのに、乳首から液状のものが…しぼってもいいの?
A 妊婦さんによっては、出産前に乳首から液状のものが出てくる事があり、これは、赤ちゃんに母乳を与える準備が始まっている証拠。心配することはないけれど、しぼり出すことによって乳首に刺激が加わり、おなかが張ってしまうことがあるので要注意。人によっては子宮収縮が起こることも。自然に出てしまう分にはいいけれど、あえてしぼり出すことは避けた方が。
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おっぱい
Q 妊娠後期に母乳が出ないと、産後も量が少ないの?
A 妊娠後期になると、乳頭から母乳らしき分泌物が出る人があるが、必ず全員が出るわけではなく、出なくても異常ではない。母乳が本格的に分泌されるようになるのは産後で、その時期や量も個人差があり、中には、産後1カ月経ってから出るようになる人も。従って、今出なくても心配する必要はないけれど、妊娠中からマッサージをして赤ちゃんが吸いやすい形に整えておくのはよいことなので、やってみては?
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おなか
Q おなかが前に突き出すと男の子、横に広がると女の子ってホント?
A 昔からよく言われている迷信のひとつだけど、医学的な根拠はまったくない。
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おなか
Q おなかの形が左右で違い、おへその位置も中央よりずれている…。
A ママのおなかの形は、赤ちゃんの姿勢や位置が影響。子宮の中でずっと右にいる赤ちゃんもいれば、動いている赤ちゃんもいるので、おなかの形が左右対称でなくても、何も心配しないで。
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おなか
Q 同じ週数の人に比べて、おなかが出ていないのは、後屈のせい?
A ふつう、おなか側に傾いている子宮が背中の方に傾いている場合を子宮後屈と呼ぶが、子宮後屈の人が妊娠しても背中側に子宮が大きくなっていくことはないので、おなかが出ていないことと後屈とは関係はなく、また後屈が妊娠経過に影響する事はない。脂肪がついている人はおなかが出やすかったり、腹筋のある人は出にくいなど、脂肪や腹筋のつき方によっておなかの大きさに差が出ることはあるが、外から見たおなかの大きさと、赤ちゃんの発育とは直接関係ないので、あまり人と比べて神経質にならないように。
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おなか
Q 受診したほうがいいおなかの張りって? 目安を教えて!
A 生理痛のようなキューっという締めつけられる痛みは、子宮が収縮しているために起こる痛み。おりものが増えたり、おりものに出血が混ざっていたら間違いなく子宮の収縮が起こっているので、その場合は念のため受診を。また、子宮の両脇がキリキリと痛むように感じた時は、おそらく子宮が大きくなったために、子宮を吊っているじん帯が引っ張られているためと思われ、特に心配はない。妊娠中は、子宮が大きくなることでストレスや外からの刺激に敏感に反応して張ってくることが多いので、おなかの張りは体を休めるサインと考え、しばらく横になって安静にするなどし、また日ごろから無理をしないように心がけよう。
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おりもの
Q 妊娠初期から、つわりと同時に下痢。流産の危険はないの?
A 妊娠初期は、ホルモン分泌の関係で体内の水分バランスが乱れ、便秘や下痢になる人が多い時期。もうしばらくして、つわりがおさまる頃には体調も落ち着き、下痢も治ってくると思われる。下痢が流産に結びつくという心配はないけれど、つわりと下痢が重なった場合、脱水症状のほうが心配。こまめに水分補給を心がけるように。また、薬の使用もがまんせず、医師に相談して。妊娠中でも心配のない下痢止め薬を処方してもらえる。
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おりもの
Q 気をつけたほうがいいおりものの状態を教えて!/急におりものが増えてきたけど、これって異常?/妊娠中に、出血混じりのおりものが…
A 白いチーズ状でボロボロしたもの、強いかゆみがあるときは、カンジダ膣炎の疑いが。また色の濃いおりものは出血している可能性もあるので、医師に相談を。
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薬の服用
Q 膣のびらんでピンク色のおりものが…大丈夫なの?
A 初期のびらんは中期に入れば落ち着いてくるが、一度おさまってもセックスの刺激や運動によって出血することがある。びらんの出血と比べて、流産につながる出血の場合はおなかの痛みを伴うと言われることから、「痛みがなければ大丈夫」と思っている人もいるようだけど、ごく初期の場合は流産の兆候があってもおなかの痛みがないこともあるので、「びらんの出血だから大丈夫」と自分で判断せず、定期的に医師の診察を受けるように。
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薬の服用
Q 胃のむかつきがひどくてつらい…胃腸薬をのんだらダメ?
A 胃腸薬や整腸剤は胃や腸の粘膜に直接効く薬で、市販薬でも妊娠中の服用で心配なものはまずないが、さまざまなタイプがあるので、医師に相談して、その時の症状にあったものを処方してもらうのがおすすめ。
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薬の服用
Q おなかが張って病院に行ったら、バファリンを処方された。なぜ?
A 医師が処方するバファリンと、市販されているバファリンは成分が異なる。医師に処方されたバファリンにも頭痛を軽減される効果があるが、成分中に含まれる少量のアスピリンが血液をさらさらにして、おなかの張りを止める効果もある。名前が同じだからといって、自己判断でおなかが張ったときに市販のバファリンを飲んだりすることのないように。
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薬の服用
Q 薬はなるべく飲みたくない。量を減らして飲んでもいい?
A 妊娠中に処方される薬は、必要があるから出されるのであって、勝手な自己判断で飲む量を減らしたり、やめたりするのはダメ。特におなかの張り止め薬は、勝手に服用を中止したりすると逆に悪化させ、早産や流産を引き起こしかねないので、気分が悪くなるから服用を中止したいという場合でも、必ず医師に相談するように。
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薬の服用
Q クラジミアで処方されたクラリス。これって妊娠中に飲んでも平気なの?
A クラジミアは産道感染すると、赤ちゃんが肺炎などを起こすので、お産までにきちんと直しておくことが大切。病院で処方されるクラリスなどは、妊娠中に使っても心配のない抗生物質。安心して服用して。
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薬の服用
Q 西洋薬より漢方薬のほうが安心ってホント?
A 西洋薬は「張り止めに有効」など、はっきりとした目的のために開発されたもので、一方、漢方薬は体質を徐々に改善していく薬。どちらがいい、悪いとはいえないが、一般的に急性疾患には即効性のある西洋薬、慢性疾患にはおだやかに作用する漢方薬と考えられている。また、漢方薬は副作用が少ないと言われているけれど、中にはむくみなどを引き起こすものもあるので、漢方薬だから安全とは考えず、気になったときは医師に相談してみよう。
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薬の服用
Q 鉄剤のフェロ・グラデュメットを飲むと吐き気が…/貧血の鉄剤を飲むと強い吐き気。それでも飲まなくちゃダメ?
A 鉄剤は、人によって胃がむかついたり、便秘や下痢などの副作用が出る場合もある。特に、空腹時に飲むと胃の粘膜が刺激されて胃の調子が悪くなる場合が。つらい場合には無理をせず、食事で鉄分をとる努力をするとともに、医師に相談して胃薬を処方してもらったり、注射などへの切り替えを。
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薬の服用
Q 肌に湿しんができて、ステロイド剤を処方されたけど、塗っても大丈夫?
A 妊娠中は、ホルモンの関係で皮膚のあちこちがかゆくなることがあり、抗ヒスタミン剤配合の軟膏が処方され、湿疹の程度によっては、抗生物質入りの軟膏をプラスされることも。いずれも局所的に使う薬なのでおなかの赤ちゃんに影響を与えることはないので安心して。ただ、大量に長期的に使うのはダメ。必ず医師の指示に従い、用量用法を守って使用すること。
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薬の服用
Q ひどい便秘に悩まされ…漢方薬なら飲んでも平気?
A 便秘薬の成分の中に赤ちゃんに悪影響を及ぼすものはないが、市販の便秘薬を多量に服用すると、下痢を引き起こし、その刺激で子宮の収縮が促される可能性も全くないとはいえないので、念のためかかりつけの産婦人科医に相談してみて。漢方薬に限らず、病院で処方される薬なら、ほとんどが大腸のぜん動運動を促進しておだやかな排便を促すタイプ。医師の指示に従って飲めば、まず安心。
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薬の服用
Q 病院でせき止め薬を処方されたけど、本当に飲んでも平気なの?
A 妊娠中に医師から処方されたとしたら、メジコンなどの妊婦さんへの安全性が確認されている薬だと思われるので、安心して服用して大丈夫。逆に、ひどいせきが続くことでおなかに負担がかかり、流産や早産の危険性も出てきてしまうので、がまんせずに処方された薬をのんで、早くせきを抑えることを考えよう。
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薬の服用
Q 風疹の免疫がないことがわかり、心配。妊娠中にワクチンを打ってもいいの?
A 妊娠初期にママが風疹に感染すると赤ちゃんにも感染し、目や耳の障害、心疾患、知能障害などの先天性風疹症候群にかかる恐れがあると言われているが、妊娠中は風疹の予防接種はNO。風疹のウイルスは感染力が強いので、免疫がないとわかったら、妊娠5カ月までは人ごみへの外出を避け、感染しないように気をつけて。
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薬の服用
Q 複数の薬を一度に飲むと危険度がアップするってホント?
A 違う症状で出された薬でも、中の成分がだぶって強い作用を及ぼすことがあるので、飲み合わせによってはリスクが高まることも。複数の医療機関にかかるときは、「妊娠中であること」、「他にこういう薬を飲んでいる」ということを、医師に伝えよう。言葉だけだと正確に伝わらないこともあるので、現物をもっていくのがおすすめ。
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薬の服用
Q 便秘から痔に…座薬を処方されたけど、赤ちゃんへの影響が心配。
A 妊娠すると便秘を起こしやすくなり、それによって痔にかかるママも多いはず。炎症を抑えて痛みを取るには、ステロイド剤を含むクリーム状の軟膏と座薬で治療するが、いずれも肛門部にしか使わないので、子宮に吸収される恐れはなく、赤ちゃんへの影響も心配無用。また痔の場合は、薬だけでなく、入浴でおしりを温めて血行をよくしたり、食事での刺激物は控えるなど、ふだんの生活で気をつけることも大切。
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薬の服用
Q 目薬や点鼻薬。のどに流れてしまうけど、…これって害はないの?
A 目薬や点鼻薬など、局所的に使う薬は飲み薬と比べて体内への吸収はごくわずかなので心配無用。花粉症などによく使用される点鼻薬には、アレルギー症状を抑えるために抗ヒスタミン剤が配合されているが、胎盤を通っておなかの赤ちゃんに届くことはめったにないので、安心して。
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出血
Q セックスの後、出血が気になる。びらんのせいだと思うけど…
A 確かに、びらんのためにセックスや内診など少しの刺激で出血するという人は多い。びらん自体は病的なものではないので心配する必要はないが、このような接触性の出血の場合は、念のため子宮頚がんの検査は受けておくように。またおりものの量が多くなったり、黄色のドロッとしたものが出るようであれば子宮頚管炎が心配なので、この場合も早めの受診を。
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出血
Q 突然の出血。少量でもすぐに病院へ行くべき?
A 出血の原因として膣のびらん、ポリープ、子宮口がゆるくなった…などが考えられるが、初期の出血は流産につながることも多いので、量の多い少ないにかかわらず、出血があったらすぐに受診するように。初期の場合は流産の兆候としての出血があったとしても、必ずしもおなかが痛むわけではないので自己判断はせず、まずは受診を!
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静脈瘤
Q 静脈瘤が治りきらないうちにまた妊娠。悪化防止の対策を教えて!
A 妊娠すると、ホルモンの影響や大きくなった子宮の静脈への圧迫などにより、下半身の血行が悪くなりがち。そのため太ももやふくらはぎ、会陰部などに静脈瘤が出ることが。前回の妊娠時にできた静脈瘤が治りきらないうちに妊娠した場合、前回よりもひどくなる可能性もあるので、日常生活ではより気をつけるようにしよう。寝る時やいすに座る時は座布団や台などを使って足を高くするようにし、足がだるくなったら、少しでも横になって休むように。また、散歩や水泳など適度な運動で静脈の血行を促すことも○。太りすぎると静脈瘤が出やすくなるので、食生活では、甘いものや脂分は避けて肥満に注意しよう。
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性感染症
Q お産の時にカンジダにかかっていても、自然分娩は可能なの?
A お産の時にカンジタ膣炎にかかっていると、赤ちゃんが産道で感染し、口の中に白いかびが生えたり、まれに肺炎を起こすことがあるので、お産までに治しておくように。カンジタは一度治療しても再発しやすい傾向があるが、10日〜2週間程度の治療で治るので、お産が近づいたら医師に診てもらうと安心。また、たとえお産のときにかかっていたとしても、カンジタの場合は赤ちゃんの生死に関わる心配はないということから、帝王切開になることはまずないだろう。
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性感染症
Q ヘルペスは妊娠中に治さなくちゃダメなの?
A 性器ヘルペスは、ヘルペスウイルスによって感染し、お産までに治っていないと、赤ちゃんが産道感染して髄膜炎や脳炎などを引き起こす心配があるので、ヘルペスとわかったら、医師の指示に従ってしっかり治療するように。ふつう外用薬と内服薬の使用で、1〜2週間で治るが、ヘルペスは完治されることがたいせつなので、自己判断で勝手に服用をやめたりしないこと。万が一再発した場合は、時期によっては帝王切開になることも。
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胎児の発育
Q 胎動が弱い気がするけど、これって女の子だから?
A 胎動の感じ方には個人差があり、また、ママが仕事中の時はおなかに意識が行きにくいため、胎動の感じ方が弱くなるということも。昔、超音波で赤ちゃんの性別がわからなかった時代に、胎動の強弱で性別を推測していたこともあったようだが、胎動の強弱に男女差はなく、また胎動が強いほうが胎児が元気ということもないのが現在の定説。ただ、後期になって急に胎動がなくなってしまった、逆に急に激しくなったというときは、胎児仮死や胎児死亡の心配があるので、すぐに病院へ。
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胎児への影響
Q 血圧が高いのは要注意と言われたけど、どんな心配があるの?
A 気になるのは、高血圧に加えて尿タンパクが出ている場合で、そうなると妊娠中毒症が心配。タンパクの数値によっては、入院して経過を観察していく必要がある場合も。血圧が高いだけなら、食事のとり方を気をつけるなど、自己管理で様子をみて。
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胎児への影響
Q 胎教にはクラシックがいいってホント? ロックやジャズはダメ?
A 胎教にいいことを考えるなら、ママが落ち着いて心地よい状態にいることがいちばん。それは母体の脈拍や血圧が安定することで、血管が十分に開いて血流が豊富になり、胎盤を介して酸素や栄養素が赤ちゃんに十分に運ばれて赤ちゃんの発育に役立つから。そういう意味では、ママが興奮したり感情的に大きな変化を与えるような不協和音や速いテンポの音楽は、ママの脈拍数も増え、血圧も上下することがあり、胎教で期待される効果は得られない可能性が。比較的クラシックはゆったりと落ち着いた曲が多く、ママも落ち着いた状態で聴けるということから、「胎教にはクラシック」と言われるようだけど、音楽には好みの問題があるので、ロックやジャズがいけないとは一概には言えないのでは?
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つわり
Q 朝だけ、夜だけなど、決まった時間に気持ち悪くなるのはなぜ?/つわりがひどく、肉や魚が全くダメ。栄養不足になるのではと不安が…
A 朝に気持ち悪くなるのは、おなかがすいている時に気持ち悪くなるのと同様、血糖値が低下していることが原因の場合が。従って、血糖値を上げるために、何か口に入れることで解消することが。クラッカーやビスケットなど、すぐに食べられるものを用意しておき、いつでも口に入れられるようにしておくといい。一方夜になると気分が悪くなるのは、精神的なストレスが原因の場合が。最近はワーキングママが増えているのも、このような訴えが多くなっている要因のひとつかも。無理をしすぎない、ストレス解消法を見つけるなど、心に負担をかけない工夫を。
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つわり
Q 口の中が苦くて。どうして?
A 唾液が少なくなり、胃液が口まで逆流しているのが原因では? 妊娠するとホルモンの関係で唾液が大量に分泌される場合もあれば、少なくなる場合もある。唾液は口腔内を洗浄する役目もあるので、分泌が少なくなると歯周病などを起こしやすくもなる。口の中がネバネバするような場合は、まめにうがいをして口の中を清潔に保つようにしよう。
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つわり
Q つわりで受ける点滴や注射、赤ちゃんへの影響はないの?
A つわりがひどく、極端に体重が減ってしまったり、体の水分や栄養分が多量に失われた場合には、注射や点滴を行うことがある。内容は栄養補給のためのブドウ糖、電解質、ビタミンなどが中心で、肝機能を助ける「肝保護剤」などを併用することも。いずれも胎児には影響のないものばかりなので、心配ない。
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頻尿・尿もれ
Q 頻尿で夜中に何度もトイレに…何とかならない?
A 妊娠すると頻尿になるママが多くなるけれど、夜中も何度もトイレに起きることになったりするのはつらいもの。そういう人は、水分をなるべく日中にとり、夕食以降は控えるように。でも、水分を控えると便秘が心配という場合は、水分を控える代わりに繊維質を多くとるようにして。
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便秘
Q 妊娠したとたんひどい便秘。何とかしたいけど、やっぱり薬はダメ?
A 食生活で解消するのが理想だが、便秘をがまんすることでかえってつわりがひどくなるということもあるので、つらい場合は、かかりつけの産婦人科医に相談して、腸の働きをよくする薬や軽い下剤を処方してもらっても。市販の便秘薬は、使い慣れていて適量がわかっているものなら使用してもよいが、あまりひどい下痢を起こすような下剤や浣腸は子宮の収縮を起こす可能性があるので、使用は×。
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便秘
Q 便秘解消におなかのマッサージ。妊娠中でも効果あるの?
A 便秘解消としてよく紹介される「の」の字マッサージも、おなかに赤ちゃんがいる妊娠中は、さするだけで腸に刺激を与えるのは難しく、あまり効果がないかも。それよりも、あたためたり、繊維質の多い食事をとるなどして、腸の動きを促進する方がおすすめ。
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むくみ
Q むくみがひどくて心配…減塩以外の解消方法ってないの?
A むくみだけなら妊娠にともなう生理的な現象ともいえるので、他に高血圧、たんぱく尿などの症状がなければ、あまり心配はないが、足のすねをしばらく押してみて、へこんでなかなか戻らないようであれば、ちょっと心配。むくみ解消には減塩が一番だけど、足の血行をよくすることもむくみ解消につながるので、足を高くして休んだり、足の方にたまった水分を上に押し流すように下から上に向かってマッサージをしてみては? おなかが大きくて足のマッサージはちょっと…という場合は、パパに頼んでみて。
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その他
Q 10カ月。最近、恥骨のあたりが痛むけど、お産への影響は?
A お産が近づくと、大きくなった子宮の重みで恥骨が痛くなることがよくある。赤ちゃんが下がってきて、そろそろお産が近いというサインと考えよう。また、お産が始まれば、赤ちゃんは恥骨より下に入ってくるので、恥骨の痛みは消えてしまうことがほとんど。まれに「恥骨結合離開」といって産後に恥骨の結合部分が開いてしまうことがあり、かなりの痛みを伴う。この場合は矯正ベルトなどでの治療が必要になる。
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その他
Q 上の子がおたふくかぜ。私もうつってしまったらどうしよう…
A おたふくかぜの感染力は弱く、妊娠中にかかったとしても、おなかの赤ちゃんへ影響する事はまずないので心配しないで。また、妊娠中だからといって、おたふくかぜの症状が重くなるということもない。むしろ心配なのは、パパがかかった場合。大人になってからおたふくかぜにかかると、こう丸炎を起こし、まれにそれが不妊の原因になることもあるので、パパがおたふくをやっていないか、確認した方が。
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その他
Q 骨盤が小さいと、出産に影響がある?
A 骨盤が小さくても胎児の頭が小さめなら分娩には問題ないし、胎児の頭が大きくても、骨盤が大きいママなら大丈夫…というように、骨盤の大きさが分娩に影響を与えるかどうかは、骨盤と胎児の大きさのバランスによるもの。毎回の検診でだいたいの骨盤は把握でき、胎児の大きさは超音波でわかるので、主治医から注意を受けていないならば、問題ないと思って○。どうしても気になるなら、専用の器械を使って骨盤を測ってもらうよう医師にお願いしてみては?
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その他
Q 最近抜け毛が多くて…これも妊娠のせい?
A 妊娠すると体毛が濃くなるというケースが多いが、中には毛が抜けやすくなることも。ホルモンの影響のほかに、ストレスや栄養状態の悪化などが考えられるので、まずはストレスをためず、バランスのとれた食生活に努めよう。また、産後に抜け毛が気になることがあるが、これも育児疲れやストレスが影響していることが多いので、産後しばらくすると元の状態に戻ることがほとんど。いつまでたっても状況が良くならない場合、妊娠によって体質が変わったため、石けんやシャンプーが合わなくなったということも考えられるので、一度皮膚科に相談してみて。
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その他
Q すごく眠くてたまらない…仕事をしているので困っちゃう!
A 妊娠すると血液の量が増えるため、疲れやすくなったり、だるくて眠くなったりする傾向が。また、自律神経に影響を及ぼすので、動悸を感じるということも。いずれも妊娠初期によくある症状で心配はないが、仕事を持つ人にはつらいかも。いつまで続くかは個人差があるが、しだいに体が慣れてきて安定期を迎えるころには、ほとんどの人がなくなっていく。
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その他
Q 妊娠してから、めまいが多くなったんだけど…
A 初期のめまいはつわりの症状のひとつでもあり、妊娠してめまいを感じる人は多い。めまいを感じたのが家の中なら横になって休み、外出中ならその場でしゃがんで休むようにすれば、すぐにおさまるはず。また、後期のめまいや立ちくらみは、胎児のほうに血液が集中する事で頭の方まで回らない時に起こる脳貧血のケースが多い。血が薄くなるいわゆる貧血とは違うが、後期になるにつれ、血液中のヘモグロビン濃度が低くなることもあるので、その場合は鉄分豊富な食物を意識してとるなど食生活に注意するようにしよう。
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その他
Q 妊娠して初めて膀胱炎に…どうして?
A 妊娠して膀胱炎を訴える人が多くなるのは、大きくなった子宮に圧迫されて膀胱に尿がたまりやすくなり、たまったものが排尿しきれないことで細菌が繁殖しやすくなるため。残尿感や排尿痛を感じて病院に行くと、尿検査などで尿中の菌の種類を調べ、その人に合った薬が処方されることに。もともと女性は男性より尿道が短く細菌感染しやすいもの。冷えなどで下半身の血行が悪くなる事も膀胱炎を引き起こす原因とも考えられるので、日頃の膀胱炎対策として、がまんせずにトイレに行ってなるべく尿をためないこと、下半身の血行をよくすることを心がけるように。
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その他
Q 妊娠による頻尿と膀胱炎、見分け方ってある?
A 排尿時に痛みがあったり、尿がにごっている、夕方になると発熱するなどの症状があるときには膀胱炎の疑いがあるので、すみやかに受診を。病院で検査を受け、必要であれば治療をを行うこいとになる。
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その他
Q ものすごい唾液の量。どうしてこんなに出るの?
A 妊娠によって出るホルモンによって唾液腺が刺激され、過剰反応を起こすことが。ダラダラと流れるように唾液が出る場合は、「流えん」という妊娠中毒症とも考えられる。あまりひどいようなら、医師に相談して唾液の分泌を抑える薬を処方してもらっても。
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