お役立ち Q&A

産院・出産方法
検診 産院選び 出産方法 双子の出産
テーマ 質 問
検診 Q 「今までにかかった病気」って、どのくらいのものから書けばいいの?
検診 Q 初診で病院を受診するタイミングはいつがいいの?
検診 Q 初診に1人で行くのが不安。パパと一緒に行ってもいい?
検診 Q 初診の時に言われた分娩予定日が、あとで修正されたけど、どうして?
検診 Q 中絶経験はどうしても答えなくてはいけないの?
検診 Q 超音波写真を保存しておきたいけど…
検診 Q 内診前はシャワーを浴びておかないといけないの?
検診 Q 病院での尿検査で使うものは、市販の妊娠検査薬とは違うの?
産院選び Q 10代の出産は、障害のある赤ちゃんが多いの?
産院選び Q 会陰切開をしたくない。切らない産院って、あるの?
産院選び Q 家族も一緒に泊まれる病院って、あるの?
産院選び Q 看板や建物が豪華な病院はやめた方がいいの?
産院選び Q 検診費用、分娩費用が病院によって開きがあるのはなぜ?
産院選び Q 産院の先生と気が合わずイライラ! 
産院選び Q 受診前に院内見学って、させてくれないの?
産院選び Q 小児科を併設している産院の方が安心なの?
産院選び Q 食事が豪華だと、母乳がうまくいかなくなるの?
産院選び Q 助産師がいない病院にはいかない方がよい?
産院選び Q そもそも夫立会い出産って、夫は何をするの?
産院選び Q 大学病院では、深夜のお産はインターンの当直医師が対応するってホント?
産院選び Q 超音波写真が欲しいけど、くれない産院なんてあるの?
産院選び Q 内診中、看護師が私の陰部を見てクスクス笑い、おまけにヒソヒソ話…。
産院選び Q 妊娠したら毛深くなるってホント?また脱毛してもいいの?
産院選び Q 評判のいい病院だけど、電車を乗り継ぎ、駅から徒歩20分。これって遠い?
産院選び Q 母子同室と別室の病院とどっちがいいの?
産院選び Q 母乳ケアのない産院は行かないほうがよい?
出産方法 Q 無痛分娩にしたいけど、リスクはないの?
双子の出産 Q 双子だと、産休も長く取れるってホント?
双子の出産 Q 双子だと、産後のママのカラダの回復は遅くなるの?
双子の出産 Q 双子の出産って早くから入院するって聞いたけど…里帰り出産も早めに準備した方が?
双子の出産 Q 双子の場合の授乳ってどうしたら?
双子の出産 Q 双子は帝王切開が多いと聞いたけど、経膣分娩は難しいの?
テーマ 回 答
検診
Q 「今までにかかった病気」って、どのくらいのものから書けばいいの?
A 「たいしたことなかったから」とか、「妊娠とは関係ないから」といって書かなかったものが、診察をするうえで重要だったという場合もあるので、どんなことでも思いつく限りのことを記入しておこう。また、記入するうえで迷ったことや書いた内容で何か不安なことがあれば、問診のときなどに医師に直接話して伝えるようにしよう。
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検診
Q 初診で病院を受診するタイミングはいつがいいの?
A 初めて受診するタイミングは、基本的には月経の日以外ならいつでもかまわないが、最もよいのは月経が終わった頃のタイミング。この時期なら排卵前後に行なう検査の予定も立てやすく、また、場合によってはすぐに子宮卵管造影を行うこともできる。すでに別の病院にかかっている人は、これまでに受けた検査や治療、飲んでいた薬をメモしておいて、医師に見せるようにするとよい。基礎体温表、ここ数カ月の月経開始日と終了日のメモも忘れずに。
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検診
Q 初診に1人で行くのが不安。パパと一緒に行ってもいい?
A 問診では中絶経験などプライベートな質問をされるし、内診のポーズも初めてのパパにはちょっとショッキングかもしれないので、待合室で待っていてもらったほうが無難。どうしても診察室に一緒に入りたい場合は、医師に申し出て許可をとってからにしよう。
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検診
Q 初診の時に言われた分娩予定日が、あとで修正されたけど、どうして?
A 最終月経開始日を0週0日として分娩予定日を出すことが多いが、その場合、月経周期の個人差によって誤差が出るので、のちに修正されることも。おなかの赤ちゃんがある程度大きくなった妊娠9〜11週に、CRL(胎児の頭からおしりまでの長さ)を測定して初めて分娩予定日や妊娠週数を告げる病院もある。この頃の赤ちゃんは大きさに個人差がないので、この値によって正確な分娩予定日がわかるというわけ。
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検診
Q 中絶経験はどうしても答えなくてはいけないの?
A 医師は患者さんのプライバシーを守る義務があり、たとえご主人に対してでも口外することはないので、安心してありのままを記入しよう。特に中絶経験などは、医師が把握しておかなくてはいけないとても大切な項目なので、必ず正確に答えるように。
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検診
Q 超音波写真を保存しておきたいけど…
A 超音波写真は感熱紙のため、時間が経てば次第に薄くなってそのうち消えてしまう。ずっと残しておきたい場合は、写真店で印画紙への複写をしてもらおう。これで子どもに、「ママのおなかにいた頃の自分の姿」を見せてあげることができる。
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検診
Q 内診前はシャワーを浴びておかないといけないの?
A 内診前に病院で消毒をするので、前の晩に入浴していればOK。内診ではおりものなどのチェックも行うので、内診前にシャワーを浴びる場合は軽く流す程度にし、石けんでの洗いすぎには注意しよう。
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検診
Q 病院での尿検査で使うものは、市販の妊娠検査薬とは違うの?
A 基本的には同じもの。ただ、病院によってはhCG(受精する時に分泌されるホルモン)の量がほんの少しでも反応を示す検査薬を使っているところもあるので、市販の検査薬で陰性だった人が、病院では陽性に出るということも。
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産院選び
Q 10代の出産は、障害のある赤ちゃんが多いの?
A 昔は、16〜17歳ぐらいで結婚して、10代のうちに出産する女性はたくさんいたが、出産年齢が早いからといって、赤ちゃんに障害が多いということもなかったはず。それよりも、現代の10代の出産で問題なことは、親が満足に教育を受けられなかったり、経済的に自立していないため、結局、育てられなかったりするケースがあること。10代でも受けるべき教育は受け、経済的にも自立し、親になる自覚ができていれば問題はない。そこのところをよく考えるように。
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産院選び
Q 会陰切開をしたくない。切らない産院って、あるの?
A 産院の方針や、医師によっても会陰切開に対する考え方は色々。会陰切開をしたくないなら、しない方針の病院もあるので、そうした病院や助産院を選ぶこと。また、それ以外の病院であれば、できるだけ会陰切開をしたくないといった希望を、医師に伝えておくとよい。また、妊婦さん自身も呼吸法を勉強したり、会陰の伸びをよくするストレッチやマッサージをするなど、努力を惜しまないことも大切。しかし、できるだけ会陰切開をしない方針でお産に臨んでも、お産が長引いたりするときは、赤ちゃんと母体の安全のために、やむをえず切開しなければならない場合もある。
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産院選び
Q 家族も一緒に泊まれる病院って、あるの?
A 個室に家族用のベッドが準備され、夫など、家族の食事も別に準備してくれる病院もあるので、調べてみるとよい。また助産院は、一軒家のような産院に入院するため、家族も一緒に過ごせるところが多い。上の子がまだ小さくて、どうしてもママと離れられないなど、やむをえない事情なら、こうした産院を選んでもよいかも。
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産院選び
Q 看板や建物が豪華な病院はやめた方がいいの?
A 産院を選ぶときに最も大切なポイントは「安心・安全な医療を提供している病院かどうか」。「妊娠中から産後まで、熟練されたスタッフによる適切なケアが受けられるのか」「快適な入院生活が送れるのか」など。看板や建物が豪華でも、こうしたことを満たしているのであれば問題はない。しかし、目につくところだけが豪華で、医療や看護の質が低い産院はいくらでもあるので、事前によくリサーチしておくことが必要。くれぐれも、見た目の豪華さだけにまどわされないように。
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産院選び
Q 検診費用、分娩費用が病院によって開きがあるのはなぜ?
A 妊婦検診は健康保険が適用されない自由診療になる。そのため、病院の経営方針によってかかる費用も変わってくるし、検診で行う検査の種類や組み合わせによっても費用が異なる。また、検診のたびに超音波検査をやる場合とやらない場合など、検診メニューによってもかかる費用にかなりのばらつきがある。分娩費用は、深夜の入院や出産、出産の場合では深夜加算があるし、分娩で陣痛促進剤、吸引分娩などの医療行為を行った場合や、病室が有料の個室か無料の大部屋かなどによって差が出てくる。予算が気になるなら、あらかじめ検診や出産でかかる費用の目安を聞いておくとよい。
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産院選び
Q 産院の先生と気が合わずイライラ! 
A 医師も人間なので、患者さんとの相性が合う、合わないということがあるのは事実。また、妊婦さんの健康を心配するあまり言ったひとことが、思いがけずにいやな思いをさせてしまったということがあるのかも。勇気がいるかもしれないけれど、何か気になることがあったら、思い切って自分の気持ちを話してみては? 医師としては、意識しないで言っていることが、患者さんに言ってもらうことで気がつくということも。「どうしてもダメ」なら、早いうちに別の産院を探してみるのもいいかも。また、もし里帰り出産を考えているのだったら、早めにそちらに移るというのも解消法のひとつ。いずれにしても安心してお産ができることが大切なので、無理をせずその環境を整えるにはどうしたらいいかを考えてみて。
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産院選び
Q 受診前に院内見学って、させてくれないの?
A 受診前に院内見学ができる病院はまだ少ないが、初診後なら希望すれば院内見学をさせてくれる病院はある。院内見学ができると、その病院の医療方針、出産方法、入院生活の流れ、検診にかかる費用や入院費用、入院室、分娩室、陣痛室などの設備、スタッフの感じなどまでよくわかる。実施しているのなら見学をさせてもらうとよいが、病院選びの目安として、このように、患者に病院のスタイルをオープンにしている病院は、それだけ医療サービスに自信がある証拠でもあり、よい病院である確率も高いといえそう。
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産院選び
Q 小児科を併設している産院の方が安心なの?
A 産婦人科専門病院でも、万が一、赤ちゃんに何かあった時のために、必ず搬送する病院があるはず。また、退院時検診では、提携している病院から小児科医が検診にくる病院も多い。小児科を併設していないからといって不安になることは全くない。小児科を併設している病院のメリットは、妊娠中から小児科医に育児相談ができたり、出産した病院でそのまま乳児検診が受けられることなど。しかし、無理に出産した病院の小児科にかかる必要もなく、近所に評判のよい小児科があれば、そこをかかりつけにしてもよいのでは。
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産院選び
Q 食事が豪華だと、母乳がうまくいかなくなるの?
A 産後、2〜3日すると母乳が分泌されるが、まだ十分に乳管が開通されていない上、赤ちゃんもおっぱいの吸い方は上手ではないので、はじめのうちは十分に出ないのが普通。しかし母乳はどんどん生産されるので、乳房の中にどんどんたまり、「おっぱいがはって痛い」「しこる」といったトラブルが起こりやすい。母乳は、脂っこい食べ物や甘いものを食べるとたくさん分泌されるため、おっぱいが順調に出るようになるまでは、できるだけこうした食べ物は避けた方がよい。病院の食事が豪華でも、きちんと母乳の知識を持った助産師が指導やケアをしている病院なら、母乳のトラブルのある人には食事や水分を制限するなどの指導があるはず。母乳ケアも指導もなく、ただ宣伝のためだけに豪華な食事を出している病院は、ちょっと考えた方がよさそう。
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産院選び
Q 助産師がいない病院にはいかない方がよい?
A 助産師とは、看護師の資格を取得したあと、お産と産褥婦、新生児のことを専門に勉強し、助産師資格を持つ人のことをいう。助産師は、赤ちゃんを取り上げることもできる。一般の病院では、赤ちゃんが生まれ出るまでの手助けを助産師が行うところが多い。助産師がいなくても、お産のことをよく勉強し、熟練された看護師がいれば特に問題はないが、できれば「お産のプロ」でもある助産師がいたほうが、安心。また、個人病院でも助産師が多い病院では、「助産師外来」「助産師による母乳外来」を設けているなど、ためになることが多い。
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産院選び
Q そもそも夫立会い出産って、夫は何をするの?
A 夫立会い出産の目的は、ふたりで陣痛の痛みを乗り越えて、赤ちゃんの誕生の歓びをわかちあうこと。そのために夫が何をするのかは、産院の方針や出産方法にもよるため一概には言えないが、多くのケースでは、言葉をかけたり、陣痛の合間に腰をさすってあげたり、汗を拭いたりするなど、夫は妻の負担を少しでも軽くするためのこまごまとしたことを手伝っているよう。水中出産では、夫も水着を着て、妻と一緒にプールに入ることが多い。
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産院選び
Q 大学病院では、深夜のお産はインターンの当直医師が対応するってホント?
A 大学病院でも総合病院でも、インターンの医師だけに当直を任せることはまずありえない。必ずベテランの医師がいるので、心配しないで。ところで、大学病院では医学生の実習に遭遇することも珍しくなく、お産や内診の時も医学生が見学することがよくある。しかし、患者さんの意思を無視して、いきなり見学させることはなく、必ず、学生に見学をさせてよいかどうか聞かれるはず。受け入れたくないときは、はっきり断るように。
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産院選び
Q 超音波写真が欲しいけど、くれない産院なんてあるの?
A 妊婦検診で毎回超音波検査をする産院もあれば、赤ちゃんの様子を確認しなければいけない時期のみ実施する産院もあるなど、超音波検査をするかしないかは、産院によっていろいろ。また、超音波写真を撮影して、妊婦さんに渡すかどうかも産院による。赤ちゃんの成長記録を作りたいなどの理由で、検診のたびに超音波写真を希望するのなら、医師に相談するとよい。また、助産院で超音波検査はできないので、希望するなら助産院指定の病産院で検診を受けた時に医師に話してみること。
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産院選び
Q 内診中、看護師が私の陰部を見てクスクス笑い、おまけにヒソヒソ話…。
A 患者の体を見てヒソヒソ話をしたりクスクス笑ったりするような看護師は、患者を人間として尊重していない証拠。そうした看護師が、生まれてきた赤ちゃんをきちんと尊重して扱ってくれるかどうかも疑問。すべての看護師がそんな人ではないのかもしれないが、ひとりでもそうした看護師がいるということは、病院全体の看護のレベルが低いことを意味している。満足できるいいお産を迎えるためにも、早めに転院を考えた方がよい。
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産院選び
Q 妊娠したら毛深くなるってホント?また脱毛してもいいの?
A 妊娠するとホルモンの変化による影響で、腕やおなか、足などが毛深くなることがある。出産すると元に戻るので、あまり気にしないこと。また、妊娠中は、皮膚がデリケートになっているので、脱毛ワックスやテープなど、肌に負担のかかる脱毛は裂けたほうがよい。脱色もNG。エステなどで行われるレーザ脱毛なども妊娠中はやめておいて。どうしても気になるのなら、部分的に肌に負担の少ないシェーバーなどを利用して、脱毛のあとは低刺激のローションなどでお肌のフォローを忘れずに。
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産院選び
Q 評判のいい病院だけど、電車を乗り継ぎ、駅から徒歩20分。これって遠い?
A いくら評判がよくても、万が一のときに、すぐたどりつけない距離では不安。出産する産院は、できれば徒歩15分以内、車でも5〜10以内が理想。しかし、遠くても、どうしてもそこの病院で出産をしたいのであれば、お産の時はどのタイミングで入院すればよいのか、緊急時はどのような対応をすればよいのかなどを、医師や助産師とよく相談しておくこと。
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産院選び
Q 母子同室と別室の病院とどっちがいいの?
A 母子同室では、生後まもなくから赤ちゃんとママが一緒に過ごすため、多少ママは赤ちゃんの面倒で大変でも、退院後、育児ノイローゼになりにくいといわれている。母子別室では、ママはゆっくり静養できる反面、退院後、赤ちゃんとふたりになったときのギャップが大きく、育児ノイローゼに陥りやすいといわれている。どちらを選ぶかはママしだいだが、母子同室の病院でも、お産に時間がかかり、ママの体力の消耗が激しい場合などは、生後2〜3日は母子別室にするなど、臨機応変に対応しているところもある。産後のさまざまな事態を想定すると、母子同室も別室も可能な病院を選ぶとよいかも。
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産院選び
Q 母乳ケアのない産院は行かないほうがよい?
A 順調な母乳育児のためには、妊娠中から乳房・乳頭マッサージなどを行うなどして、しっかり準備しておくこと。マッサージの方法は、雑誌や本にも書かれているが、本来は、産院の医師や助産師が、安全で正しい方法を指導しなければならない。また、産後すぐに起こりやすい母乳トラブルも、助産師のケアが必要になってくる。しかし、よくあるのが「産後すぐ、母乳トラブルが起きたときに、何の母乳ケアも受けられず結局、母乳を断念してしまった」というケース。母乳育児の大切さを理解し、できるだけ母乳で育てようとする病院なら、何らかのケアを施すはず。中には、お産だけを目的にし、一切母乳ケアをしない病院もあるが、赤ちゃんを母乳で育てたいなら、そうした病院は避けた方がよい。
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出産方法
Q 無痛分娩にしたいけど、リスクはないの?
A 無痛分娩には、麻酔で眠ってしまう方法と局所麻酔で痛みだけとる方法の2つがある。前者は、赤ちゃんの誕生が見届けられないということの他に、赤ちゃんに少し鎮静作用が見られることがあったり、陣痛促進剤を使用や機械分娩の率が高くなるため、心配するママも。でも、いずれも現在はあまり問題視されないものなので安心して。後者の局所麻酔にはいくつかの方法があるが、持続硬膜外麻酔といって痛覚神経だけに作用する麻酔薬を、時間ごとに注入するものが、意識がはっきりしていて子宮の収縮もあるということから最もよいと言われている。この方法にはテクニックが必要で、できる病院も限られてしまうけど、痛みに対して恐怖心があり不安だというママは、かかりつけの医師に相談してみて。
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双子の出産
Q 双子だと、産休も長く取れるってホント?
A 産前休暇については、通常出産予定日の6週間以内から本人が請求した場合にのみ与えられ、多胎妊娠の場合はその期間が14週間以内と長くなる。一方、産後休暇(通常出産後8週間)は単胎、多胎ともに変わりなく、育児休暇についても同様の扱い。
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双子の出産
Q 双子だと、産後のママのカラダの回復は遅くなるの?
A 双子のママの場合、高血圧やむくみなど妊娠中のトラブルが多いため、体が回復するのに時間がかかると言われ、また赤ちゃん二人の育児はママの体に負担がかかるということで、産後1〜2週間はふつうのお産以上に体の辛さを訴える人が多いよう。パパや実家のお母さんなど周囲の協力を得て、少しでものんびりできるとよいけれど…。産後1カ月経てば、ほかのママと同じように体調が元に戻るケースがほとんどだけど、なかなか改善しない場合は、医師に相談を。
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双子の出産
Q 双子の出産って早くから入院するって聞いたけど…里帰り出産も早めに準備した方が?
A 双子は予定日より早く生まれる事が多く、また単胎児よりも妊娠中のトラブルが多くなりがちなので、早くから入院するケースが多いというのが現状。双子のママで里帰り出産を考えている人は、お産の時に立ち会う医師が妊娠中の経過をできるだけ詳しく把握していたほうがいいという理由からも、早めに転院したほうが安心。
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双子の出産
Q 双子の場合の授乳ってどうしたら?
A 一対一でひとりずつしっかり飲ませてあげたいと思うかもしれないけれど、ママも赤ちゃんもまだ慣れていない時の授乳は、1人でも大変。だれかに手を借りた方が、ママの負担が少し減るのでは? 同時に授乳をすると、赤ちゃんたちの眠る時間が重なり、ママも一息入れる時間が持てるというメリットも。母乳の場合、可能ならば同時に飲ませてもOKだけど、冷凍母乳を使えば、他のだれかにヘルプしてもらうということも。
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双子の出産
Q 双子は帝王切開が多いと聞いたけど、経膣分娩は難しいの?
A ひとりのお産より帝王切開が多くなるのは事実。でも、母子が健康で、先に生まれる赤ちゃんが逆子でなければ、経膣分娩も可能。母子の安全を考え、最初から「多胎児は帝王切開」と決めている病院もあるし、また、医学的には経膣分娩が可能でも、ママ自身が不安で帝王切開を希望するケースも。また、経膣分娩で始まっても、回旋異常で赤ちゃんがうまく産道を進めないなどの理由から途中で帝王切開に切り替える場合も。
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