お役立ち Q&A

教育・しつけ
遊び・知育ぐずりしつけスキンケア性差寝かしつけ発育状況その他
テーマ 質 問
遊び・知育 Q 赤ちゃんの好きな声やリズムってあるの?
遊び・知育 Q 赤ちゃん用のボールってどうやって選んだらいいの?
遊び・知育 Q 生まれたばかりの赤ちゃんでも、おもちゃは必要?
遊び・知育 Q オルゴールメリーってやっぱりあった方がいいの?
遊び・知育 Q 知育玩具に書かれている目安となる月齢って、信用できるの?
遊び・知育 Q 歯がためって必要? どんなものを与えたらいいの?
遊び・知育 Q ひとりでよく遊ぶので、忙しいときなどついほったらかしにしてしまうけど…
遊び・知育 Q ベビースイミングって、いつ頃からOKなの?
ぐずり Q 9ヵ月を過ぎた頃から、後追いがひどくなって…
ぐずり Q 現在3カ月。最近になって夕方になると決まってぐずるように…
ぐずり Q 寝たと思ったら1時間おきぐずり。抱っこすると再び眠るけど、もうクタクタ…
ぐずり Q 眠っている時でも、ちょっとの音でビクっと反応。神経質なのでは?
しつけ Q ストーブに触ろうとした時など危険な時は、たたいて叱った方がいい?
しつけ Q ワンワン、ブーブーなど、赤ちゃん言葉を使ってもいい?
スキンケア Q 5カ月頃から、フケが気になりだした。病院で診てもらった方がいい?
スキンケア Q 汗っかきで、あせもがひどく、困っちゃう!
スキンケア Q 皮膚がめくれるけど、むいてあげてもいい?
性差 Q 男の子のほうが育てるのが大変と言われるのはどうして?
性差 Q 女の子らしさ、男の子らしさは、いつ頃から出てくるもの?
性差 Q 発育や成長のスピードに男女差はあるの?
寝かしつけ Q うつぶせ寝は危険?
Q 10カ月。寝かせる時に母乳をあげているので、虫歯が心配。
Q 赤ちゃんの歯はよだれで虫歯になりにくいってホント?
Q 受け口みたい…歯が生えれば直る?
Q おしゃぶりをしていると歯並びが悪くなるって、ホント?
Q 最初はえた歯が、なかなか伸びてこないけど…
Q 下より先に上の歯が生えてきた! これっておかしくない?
Q 乳歯が虫歯だと、永久歯も虫歯になるの?
Q 歯が他の子より黒っぽく見えるのだけど、どうして?
Q 歯並びが悪くて、上手に磨けない…
Q 歯に白っぽいものがついているけど、これって汚れ?
Q 歯磨き剤はいつから使えばいい?
Q 歯磨きはいつ頃から必要?
Q フッ素を塗ると、歯が強くなるって聞いたけど…いつ頃から塗れるの?
発育状況 Q 5カ月なのに、足のつっぱりができない…これって異常?
発育状況 Q O脚みたいだけど…
発育状況 Q 頭の形がいびつ。いつも同じ方ばかり向いて寝ているから?
発育状況 Q 首がすわったかどうかは、どうやって判断するの?
発育状況 Q 身長、体重が、発育曲線の下の線ギリギリで、心配。
発育状況 Q たくさん語りかけをすると、そのぶん言葉を覚えるのが早いと聞いたけど。
発育状況 Q 寝ている時に、手足がけいれん。これっててんかんではないの?
発育状況 Q はいはいしないうちにつかまり立ち。運動機能上、問題はないの?
発育状況 Q 股の開きが悪いみたい。股関節脱臼?
発育状況 Q もうすぐ8カ月になるのに、寝返りができないので不安。
Q くしゃみをしたら、血の混ざった鼻くそが出た!
Q 耳に粉が出るけど、掃除してあげた方がいい?
Q 呼んでも振り向かない…耳が聞こえないの?
Q 10カ月。テレビ画面に顔をくっつけるようにして見ている。目が心配で。
Q 2カ月。目を合わせたり、動くものを目で追う動作が少ないようだけど…
Q 逆さまつげは、いつごろお医者さんに診せたらいいの?
Q 白目のところに赤い点があるけど、これって病気?
Q 目やにが多くて、時には目が開かないことも…
Q 寄り目のように見えるけど、斜視じゃないかと心配…
その他 Q 「高い高い」が危ないってホント?
その他 Q 「つれ舌」と言われたけど、手術しないとだめなの?
その他 Q 赤ちゃんでもいびきをかくの?
その他 Q うちの赤ちゃん、しょっちゅう痰がからんで苦しそう。
その他 Q 腕や背中、足首にまで蒙古斑が広がっているけど、自然に消える?
その他 Q おしりの穴の上にあるくぼみは何?
その他 Q おでこに赤いあざがある。ずっとこのままなの?
その他 Q おへそが飛び出ている! このまま出べそになっちゃうの?
その他 Q おへそから血が出るんだけど、痛くないの?
その他 Q 授乳の後、しゃっくりが止まらなかったり、息苦しそうだったり…何だかかわいそう。
その他 Q つめが伸びてくると、2枚にはがれてしまう。これって栄養不足?
その他 Q 寝ながら激しく頭を動かすので、抜け毛がたくさん! ハゲてしまうの?
その他 Q 人見知りをしないみたい。これって問題?
その他 Q へその緒がなかなか取れないのだけれど…
その他 Q まぶたと首筋にあざがあるけど、これって消える?
その他 Q 指しゃぶりが心配。欲求不満からくると聞いたけど、ホント?
テーマ 回 答
遊び・知育
Q 赤ちゃんの好きな声やリズムってあるの?
A 個人差はあるものの、一般的に赤ちゃんは、外界の人工的な音より人間の声のほうが好きなよう。そして、赤ちゃんをあやすことに慣れている人の声で、やや高めの音程を好む傾向が。そのためか、赤ちゃんに話しかける場合、音程がやや高めになる人が多いよう。そういう意味でも赤ちゃんは、一番慣れていて、高めの女性の声という条件を満たしているママの声により親しみを示すのかも。
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遊び・知育
Q 赤ちゃん用のボールってどうやって選んだらいいの?
A ボールは赤ちゃんの成長に応じていろいろな遊び方ができるし、また、いろいろな触感や色を楽しむこともたいせつなので、できれば、いろいろな種類のものを用意してあげたい。選ぶ際には、口に入らない大きさであることが大前提。赤ちゃんは何でもなめたり口に入れたりして確かめるので、小さいものは飲み込んだりのどをつまらせる可能性があり、とても危険。この点さえクリアできれば、木、プラスチック、布、ゴム、鈴入りなど触感や転がり方、落とした時の音の違いなどを確かめ、遊び方を想像しながら、選んでみて。
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遊び・知育
Q 生まれたばかりの赤ちゃんでも、おもちゃは必要?
A 0〜3カ月くらいまでの赤ちゃんは寝てばかりのように見えるけど、すでに遊びに必要な感覚は身につけていて、まわりからの刺激を感じることで、ものすごいスピードで発達していくもの。この時期の赤ちゃんは、目で追う、音に反応する、手を伸ばす、にぎる、なめることが中心なので、ラトルやモビール、その他音の出るおもちゃがおすすめ。ママが遊びのガイド役になって、音の出るおもちゃを振って見せたり、赤ちゃんに持たせたりしてみて。赤ちゃんに持たせる場合は、なめても落としても安心な清潔で軽いもの。また握りやすい大きさや、いろいろな素材のものを用意して感触の違いを味わわせるようにすることも大切。
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遊び・知育
Q オルゴールメリーってやっぱりあった方がいいの?
A オルゴールメリーが回る様子ややさしい音楽は、1カ月くらいの赤ちゃんはとても喜ぶようで、それをかけることでよく眠れるという子がいることも確か。でも、必ずしもなければならないというものではなく、用意していないのならあえて買わなくてもOK。音楽をかけたいなら、やさしい音色のCDで十分。また、1歳近くなると、立ち上がって引っ張ったり、いたずらをするようになるので、その時期にははずしてしまうという家庭も多いよう。
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遊び・知育
Q 知育玩具に書かれている目安となる月齢って、信用できるの?
A 知育玩具の目安の年齢は、子どもの発達を観察したうえで設定されているものだけど、子どもはどの発達段階にあろうと、興味のあるもの、好きなもので遊ぶので、実際の月齢よりも低い目安の玩具を好んでいたとしても、全く気にする必要はなし。この目安の月齢は、発達の遅い、早いを判断するためのものではなく、全く子どものことを知らない人が、おもちゃをプレゼントするときなどに参考にする程度の目安と考えて。
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遊び・知育
Q 歯がためって必要? どんなものを与えたらいいの?
A 赤ちゃんは何でも口に入れてしまうので、あえて歯がためを与えなくても、自然といろいろなものを歯がためのように口に入れていることに。歯がためとして売られているおもちゃは、口に入れても安全な素材でできているので安心だけど、危険なものでなければ(おもちゃではなくても)何でもOK。飲み込んでしまう危険がないか、塗料が溶け出さないか、尖っていたり、ささくれたりしている部分はないかなどを十分チェックして、安全性を確認してから与えるようにして。
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遊び・知育
Q ひとりでよく遊ぶので、忙しいときなどついほったらかしにしてしまうけど…
A おすわりができるようになると、今まで体を支えていた両手がフリーになることで、積み木やブロックなどを手で持てるなり、遊びがぐんと広がるみたい。赤ちゃんが遊びに熱中できているのなら、そのままひとりで遊ばせておいても心配しなくて大丈夫。もしママに余裕があるなら、そばで赤ちゃんの様子を見ながら「じょうずにできたわね」などと、声をかけてあげても。ひとりで遊びに熱中できるのはとてもよいことだけど、人とかかわることも、赤ちゃんにとってはとてもたいせつなことなので。
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遊び・知育
Q ベビースイミングって、いつ頃からOKなの?
A 一般的には6カ月以降、早くても首が座ってから。ベビースイミングには皮膚の温度調節の訓練になる、水と親しめるなどの効果があると言われているけれど、早く始めたからといって発育がよくなったり、運動能力が高まるということはない。また、病気をしなくなるという面に関しても、実証はないので、あまり期待しない方が。 むしろ、ママと赤ちゃんの友だち作りや、楽しい時間を過ごすためにやるという方がおすすめ。
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ぐずり
Q 9ヵ月を過ぎた頃から、後追いがひどくなって…
A ママがいなくなると探しまわるというのは、赤ちゃんにとってママが大切な存在になった証拠で、大切な反応。ママはトイレにもいけないような状態でクタクタかもしれないけれど、ドアを少し開けてママの顔が見えるようにして用を足したり、顔が見える範囲で危なくないような仕切りをして家事を済ませるなどの工夫で乗り切って。後追いの時期に十分に甘えさせてあげることが、赤ちゃんの自立心の芽生えにもつながるので、「ずっと続くわけではない」と思ってちょっとガマン。母子2人密室状態で過していると、後追いもひどくなりがち。少しずつママ以外の人と接触する機会を持つようにして、外の世界にも慣れさせていくのも効果的。
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ぐずり
Q 現在3カ月。最近になって夕方になると決まってぐずるように…
A おそらく「3カ月コリック」「イブニングコリック」と呼ばれるもので、腸の働きのバランスが夕方になると少し崩れるのが原因のよう。4カ月になる頃にはなおってしまう。とはいえ、毎日だとママもつらいもの。少し抱いてあげることで、ゲップが出たりして落ちつくこともあるので、泣いた時は抱っこであやしたりして少し付き合ってあげて。気分転換にちょっと戸外に出てみるのもおすすめ。ただ忙しかったり、気持ちに余裕がないなどで、ママが心身ともに疲れきっちゃうのはよくないので、思い切って泣かせておくのもひとつの方法。ただ、長い時間泣いていると赤ちゃんものどが乾くので、水分補給は忘れずに。
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ぐずり
Q 寝たと思ったら1時間おきぐずり。抱っこすると再び眠るけど、もうクタクタ…
A 睡眠中は浅い眠りと深い眠りを交互に繰り返すが、眠りが浅くなるたびに姿勢を変えるなどでぐずる赤ちゃんは多いもの。そういう時のぐずりは、放っておけば再び深い眠りに入るのだけれど、なだめようとしてかまってしまうことでかえって目覚めさせてしまっているというケースも。ママがつらいようなら、まず、ぐずったらすぐ抱っこするという習慣をやめてみては? そのまましばらく様子をみていれば、またうとうとして眠ってしまう可能性大。夜泣きは必ずなくなるものと思って、ママが体を壊さぬよう、赤ちゃんの昼寝に合わせて休んだり、パパに協力してもらうなどして、この時期を乗り切って。
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ぐずり
Q 眠っている時でも、ちょっとの音でビクっと反応。神経質なのでは?
A 3カ月くらいまでは、音がしたり、体に急に触れられたりしたときに、赤ちゃんがバンザイをするように両手を広げることがあり、これを驚愕反応と言う。この反応は3カ月を過ぎると次第になくなってくるもので、全く病的なものではないので安心して。また、この反応は出やすい子とそうでもない子がいるのは事実。ただ、その反応が出やすいからといって、神経質であるというわけでもないので、気にしないで。
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しつけ
Q ストーブに触ろうとした時など危険な時は、たたいて叱った方がいい?
A まずは危険なものを赤ちゃんが触れられる位置に置かないなど、安全な環境作りが大前提。そしてふだんから、身振りや痛い顔つきで、「これはアッチッチ。痛い痛いね」などと、危ない場所やものについて繰り返し伝えておくことがたいせつ。そして、熱いものに手を出したり本当に危険だというときには、そのことがわかるような真剣な口調や顔で、そのつどしっかりと言葉で伝えることが大事。まだ自分で話せないような赤ちゃんでも、9〜10カ月くらいにはママが話していることはかなり理解できるようになっているはず。中には何度言ってもわからないように見える子もいるけれど、強くたたいて痛みを知らせるやり方は、赤ちゃんに恐怖感を与えるので、なるべく避けたいもの。
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しつけ
Q ワンワン、ブーブーなど、赤ちゃん言葉を使ってもいい?
A ワンワンという鳴き声を聞いてそれが犬のイメージになるというように、赤ちゃんにとっては「ワンワン」や「ブーブー」など、実際に見聞きするときの感覚に近い呼び方の方が、自然に入りやすいよう。また、発達の段階で乳児期に発音しやすい音とそうでない音があり、ママ、パパ、ブーブーなどは、より初期の段階でも発音しやすい音。したがって、最初はいわゆる「赤ちゃん言葉」で言葉を覚えていくのが自然。成長とともに「ブーブー」は「くるま」というものだということがわかってくるので、あまり神経質にならなくて大丈夫。
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スキンケア
Q 5カ月頃から、フケが気になりだした。病院で診てもらった方がいい?
A 赤ちゃんは新陳代謝が激しいので、フケが多く出ることも。赤ちゃん用のシャンプーでこまめに洗髪してあげると、しだいに少なくなるはず。もし、頭の脂漏性湿疹が原因ならば、入浴前にベビーオイルなどでかさぶたをよくふやかし、シャンプーの時はそっと指でこするようにして洗ってあげて。それでもなかなかよくならないときは、皮膚科へ。
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スキンケア
Q 汗っかきで、あせもがひどく、困っちゃう!
A 一般的に赤ちゃんは新陳代謝が激しくて汗っかき。さらに泣いたり、激しく動いたりすると、よりいっそう汗をかくことに。あせもの予防と対策としては、とにかく皮膚を清潔にしておくこと。特に暑い時は、行水やシャワーをこまめに行うようにしてあげて。また、赤ちゃんの部屋をなるべく涼しい所にしてあげたり、クーラーも赤ちゃんに直接当てないようにすればOK。自然の風や冷房、扇風機を上手に取り入れて、快適な環境を作ってあげよう。また、暑いからといって裸にしておくのは逆効果。汗を吸収するように、木綿の肌着を一枚着せてあげて。
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スキンケア
Q 皮膚がめくれるけど、むいてあげてもいい?
A 皮膚がふやけてめくれるのは、新生児期の赤ちゃんにはごく普通に見られる生理的な症状。しばらくすると自然にむけて、きれいな皮膚に変わるので、無理にむいてしまったりすることのないように。
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性差
Q 男の子のほうが育てるのが大変と言われるのはどうして?
A 女の子は男の子よりおとなしい子が多く、楽に育てられるという印象があるのかもしれないが、男の子のほうが病気をしやすい傾向があり、新生児死亡率も男の子の方が高いということが男の子が大変といわれる一番の要因かも。医学的には、生命維持装置と呼ばれるX染色体が男性が1本なのに対し、女性は2本あるということからも女性は強いという説が。
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性差
Q 女の子らしさ、男の子らしさは、いつ頃から出てくるもの?
A ママのおなかの中にいるときからホルモンの影響によって身体的な性差は出てくるものの、内面的な女の子らしさ、男の子らしさは育て方や周りの環境によって大きく影響を受けると言われている。親が「女の子らしく○○して」「男の子なんだから××…」など、性差を意識した言葉や行動を求めると、子どももそれを感じ取ってその態度や行動を強める傾向があり、その積み重ねが女の子らしさ、男の子らしさを形成していくよう。ただ親としては、あまり性差を意識して決めつけるようにするのではなく、その子らしさを見つけて伸ばしていく環境を整えてあげたいもの。
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性差
Q 発育や成長のスピードに男女差はあるの?
A 少し大きくなると体重や身長の発育曲線の平均では、やや男の子のほうが上回るようだが、運動機能については、男女差はほとんどなく、むしろ個人差。また、女の子のほうが言葉の発達が早いというのもよく言われるが、これも大きくなると男女差よりも個人差になっていく。
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寝かしつけ
Q うつぶせ寝は危険?
A うつぶせ寝は乳幼児突然死症候群を起こす確率が高くなることがわかっていて、欧米などでは、あお向け、横向きに寝かせるようにすすめられている。寝かせる時はうつぶせにしないようにし、気が付いたらうつぶせになっていたという場合も、念のため横向きなどに姿勢を変えてあげるようにして。
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Q 10カ月。寝かせる時に母乳をあげているので、虫歯が心配。
A 母乳やミルクを飲ませながら寝ていると、虫歯になりやすいのは確かで、1歳半健診で、虫歯になっている子の半数以上が、寝ながら授乳させているというデータも。眠っている間は唾液の分泌が少なくなり、母乳やミルクが上の前歯のまわりにたまってしまい、歯に糖分が付いたまま眠ることに。母乳やミルクを飲みながら眠ることが習慣になっているような場合は、1歳〜1歳半頃までを目標に、寝る時の授乳はやめるようにがんばって。
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Q 赤ちゃんの歯はよだれで虫歯になりにくいってホント?
A よだれはたしかに歯の汚れを洗い流してくれるけど、それは主に下の前歯だけ。上の歯や下の奥歯についた汚れはよだれではとれないし、歯垢がよだれで落ちることもない。従って「うちの子はよだれが多いから大丈夫」などと思わず、日頃から甘いものの与えすぎや、だらだら飲んだり、食べたりということには気をつけて、歯磨きの習慣と虫歯予防は怠らないように。
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Q 受け口みたい…歯が生えれば直る?
A 赤ちゃんは歯が生え始めると、かみ合わせを確かめるように前歯で歯ぎしりをすることがある。見方によっては、それが受け口に見えることもあるので、心配するママも多いよう。奥歯が生えてくる1歳半頃になっても受け口に見えるようであると、そのまま受け口になる可能性もあるけれど、正確に診断できるのは、乳歯のかみ合わせができ上がる3歳頃。その時にまだ心配な場合は、3歳児健診や小児歯科などで相談してみて。
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Q おしゃぶりをしていると歯並びが悪くなるって、ホント?
A 乳歯が生えそろうまでは、おしゃぶりや指しゃぶりが直接歯並びに影響することはないものの、一日中していたり、長期間しているのは心配。特におしゃぶりは、ママの都合で使い始めることが多く、習慣化してしまうもの。最初から安易に与えることはできれば避けて。また、1歳過ぎたら、ママがいっしょに遊んだり、外に連れ出すなどして、赤ちゃんが退屈せずに遊べる環境を整えてあげることも大切。おしゃぶりに頼る時間が少なくなり、しだいに離れていくことに。
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Q 最初はえた歯が、なかなか伸びてこないけど…
A 歯が生えてきても、生えそろっていく速さには個人差が。歯も身長と同じで、なかなか伸びない時期もあれば、ぐんと伸びる時期もある。また、歯の形がもともと短めだったり、歯茎が盛り上がっているために歯が短く見える場合も。いずれにしても、1本だけが伸びが悪いというのでなければ、気にしないで大丈夫。
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Q 下より先に上の歯が生えてきた! これっておかしくない?
A 歯の生える順番は一応の目安があるものの、必ずみんなその通りに生えてくるというわけではない。上の歯から生え始めることもあれば、前歯の両脇が先に出てくることも。上下8本のうち、どこからどの順番で生えてきてもけっして異常ではないので、心配しないで。
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Q 乳歯が虫歯だと、永久歯も虫歯になるの?
A 乳歯が虫歯だから、それで直接永久歯も虫歯になるということはない。ただ、乳歯の根の先まで悪くなってしまった場合、下に作られている永久歯に影響して、歯の質が悪くなることが。また、虫歯の菌が口の中に蔓延していると、永久歯が生えてきたときに、虫歯になりやすいもの。虫歯になりやすい食習慣を避け、歯磨きをしっかりする習慣をつけるなど、日頃の生活に気をつけることが、強い永久歯を作ることに。
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Q 歯が他の子より黒っぽく見えるのだけど、どうして?
A 皮膚の色が人それぞれで微妙に違うように、歯も若干の違いがある。また、歯の形成時に薬などの影響で着色が生じることも。最初から変わらずにその色であれば、特に心配することはないけど、1本だけ急に黒ずんだ場合は、歯をぶつけるなどで、神経を傷つけている心配もあるので、至急歯科医へ。
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Q 歯並びが悪くて、上手に磨けない…
A 歯が重なって生えているような場合、歯間に歯ブラシが入りにくいので、ふつうの歯磨きだけだと虫歯になりやすいのは事実。歯科で糸ようじを使った歯間の掃除法を指導してもらい、こまめにお手入れしてあげて。
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Q 歯に白っぽいものがついているけど、これって汚れ?
A 汚れなら、ガーゼで拭いたりすれば落ちるはず。生え始めから白っぽい部分がある場合は、ママのおなかの中で歯が作られる時期にできたもの(形成不全)では? また、徐々に歯の根元が歯茎に沿って白っぽくなってきた場合は、歯垢がたまっているか、糖分のとりすぎで歯の表面が溶けて虫歯になりかけている可能性が。心配なら、歯科医にみてもらって。
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Q 歯磨き剤はいつから使えばいい?
A うがいができない赤ちゃんは、歯磨き剤を飲み込んでしまうし、ママも赤ちゃんの歯が見えにくくなってしまうので、歯磨き剤を使うとしたら、うがいができるようになってから、3歳過ぎを目安にして。ただ、フッ素が含まれている歯磨き剤で虫歯予防の効果を期待するなら、生え始めから使っても。ただ、その場合は、ごく少量にして飲み込まないようにし、磨いた後はきれにふき取って。
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Q 歯磨きはいつ頃から必要?
A 下の前歯だけなら、よだれが汚れを洗い流すので、虫歯予防としての歯磨きは必要ないと言えるが、歯磨きの習慣をつけるには、生え始めから少しずつ慣らしていくのが理想。最初はガーゼでふいたり、歯ブラシでさっと磨くなどして、口を開けることや歯ブラシの感触に慣らし、上の前歯が生えてきたら、軽くブラッシングするようにして歯磨きの練習。そして上下8本の前歯がはえそろい、奥歯が生えてくる1歳前半には本格的な歯磨きが行えるようになっている…という進め方を目安にして。
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Q フッ素を塗ると、歯が強くなるって聞いたけど…いつ頃から塗れるの?
A フッ素を塗ることで歯質が強化され、虫歯になりにくくなると言われ、特に生え始めの歯はフッ素をよく取り込むので、上の前歯が生えてくる1歳前後に塗るのがおすすめ。その後は奥歯が生え始める1歳半頃、一番奥の歯が生える幼児期と、半年に1回くらいの割合で塗るとより効果的。まずは歯科医に相談を。
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発育状況
Q 5カ月なのに、足のつっぱりができない…これって異常?
A 脇の下を支えて足をつっぱるという動作は、6〜7カ月頃になると90%くらいできるようになると言われているけれど、その月齢は個人差が強く、また、その後の発達ともあまり関係がないので、発達をチェックする指標にはならないのが一般的。9〜10カ月で、つかまり立ちができるようになる頃に足をつっぱれるようになれば大丈夫なので、それまではあまり神経質にならないで。
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発育状況
Q O脚みたいだけど…
A 子どもの脚は2歳くらいまでは軽いO脚、3歳頃からX脚、6歳くらいでまっすぐになるというケースが多いので、赤ちゃんのうちはあまり気にしなくても。2歳を過ぎて両足をそろえて立った時に、ひざとひざの間が5cm以上あいている場合、矯正の対象となることが。気になるようなら、整形外科に相談してみて。
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発育状況
Q 頭の形がいびつ。いつも同じ方ばかり向いて寝ているから?
A 生後2カ月くらいまでは、たいていどちらか片方を向いていて、反対向きにしてもすぐに元に戻ってしまうけど、あまり心配しないで。首がすわって寝返りをするようになれば自然に治る赤ちゃんがほとんど。また、ドーナツ枕やタオルで頭の向きだけ変えてもあまり効果がないので、頭だけではなく体の向きもいっしょに変えてあげて。首にかたいしこりができている場合は、斜頚の疑いがあるので、受診した方がいいけれど、たいていは、寝かせ方をくふうするだけで半年くらいで消えてしまう。しこりが大きくて1〜2歳になっても残っているときは手術が必要な場合も。
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発育状況
Q 首がすわったかどうかは、どうやって判断するの?
A あお向けに寝かせ、赤ちゃんの両手を持って、ぐーっと顔を見合わせるように引き寄せてみる。このとき、頭がついてくれば首がすわっているし、後ろにたれたままだと、まだすわっていないということに。また、腹ばいに寝かせたとき、手をついて首を動かせば、首がすわっている証拠。
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発育状況
Q 身長、体重が、発育曲線の下の線ギリギリで、心配。
A 赤ちゃんの成長のスピードはまちまち。発育曲線から極端に外れて数値が減っていたり、横ばいだったりするのではなく、その子なりに増えていれば、心配しなくて大丈夫。食事などの問題もなく、健診で何も言われないのであればまず心配ないと思うけれど、気になるようなら、かかりつけの医師や保健師さんなどに相談してみて。
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発育状況
Q たくさん語りかけをすると、そのぶん言葉を覚えるのが早いと聞いたけど。
A 語りかけが赤ちゃんの発達に大切なのは事実。でも、親の語りかけだけで赤ちゃんがことばを覚えるわけではなく、かわいがる、抱っこする、いっしょに遊ぶなど、さまざまなことの積み重ねで赤ちゃんのことばは発達するもの。そして同時に「人を信頼し、人とのつながりを大切にする」という人間としてもっともたいせつな心が育まれていく。ママもパパも、ことばの早い、遅いばかりを気にして教え込むように語りかけるのではなく、赤ちゃんをかわいいと思う気持ちを大切に、だっこしたり遊んだりしてかかわるなかで、自然に語りかけてあげるようにして。
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発育状況
Q 寝ている時に、手足がけいれん。これっててんかんではないの?
A 新生児の場合、寝ている時も起きているときも、ときどき頭や手足をぴくぴくさせるのが普通。そのときの赤ちゃんの顔つきや顔色がふだんと変わりなければ、心配なし。月齢とともにぴくぴくはなくなっていくもの。ただ、顔つきや顔色がふだんと違う、目つきがおかしい、嘔吐がひどいなどの症状がみられたら、至急病院へ。また、点頭てんかんの場合、ぴくぴくという感じとは違い、寝ている姿勢の時にその発作が生じると、首を曲げる、両足のひざと股関節を曲げる、何かを抱きかかえるような動作を行う、などの症状があらわれる。ただ、その動作は専門家でないと判断しにくいので、どうしても気になるようなら病院へ。
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発育状況
Q はいはいしないうちにつかまり立ち。運動機能上、問題はないの?
A 最近は家のスペースが狭くなっている、親が手をかけることが増えたなどの理由から、はいはいをしないまま伝い歩きをはじめる赤ちゃんが増えているよう。しかし、だからといって、足腰が弱くなる、転びやすいということと直接結びつくかというと、そのような実証はない。一般的に歩き始めの赤ちゃんはよく転ぶもの。逆にこの時期に歩いて転ぶ経験をたくさんしておくことで、とっさのときに手が出るということに役立つことにも。いずれにしても、歩くことを楽しんでいる赤ちゃんを無理やりはいはいさせようとするのは避けて。
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発育状況
Q 股の開きが悪いみたい。股関節脱臼?
A 脚の付け根の関節がはずれている状態を股関節脱臼といい、脚の長さが違って見えたりして気が付くこともある。生まれつきのものもあるけれど、むしろオムツの当て方や抱き方など赤ちゃんの扱い方が適切でないことが原因になっているケースが多い。開きが悪い程度のものは、日常的に気をつけるだけで治ることが。紙オムツではなく布オムツで股関節脱臼予防用のオムツカバーの使用がおすすめ。抱っこやおんぶの時も、脚が自然に開いた状態になるようにし、脚の運動を妨げないよう、ゆったりとした衣服を着せてあげて。関節がはずれかかっていたり、レントゲンを撮って脱臼していることがわかった場合には、3〜4カ月専用のバンドを装着して治療することに。手当てが遅れるとそれだけ治療が長引いたり、大がかりなものになって、おすわりや歩行の運動を妨げることにもなりかねないため、早めの発見と手当てが大切。
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発育状況
Q もうすぐ8カ月になるのに、寝返りができないので不安。
A 生後6〜9ヵ月くらいの間は、赤ちゃんによって運動機能の発達に個人差がある時期。また、発達は必ずしも段階的に進んでいくものではないので、本に書いてある通りにできるようにならないからといって、気にしすぎることのないように。起きているときの赤ちゃんは体をさまざまに動かして遊んでいるはず。それをちょっと観察してみて、体を丸くしたり、足をしきりに触るようになったらそろそろ準備が整ってきたのかも。ある日突然できることもあるので、あせらずにその時々の赤ちゃんの様子を楽しみに観察していて。
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Q くしゃみをしたら、血の混ざった鼻くそが出た!
A 鼻が詰まっている時は、それを出そうとして、くしゃみが出やすい状態になっているもの。その時、鼻くそが鼻の粘膜にこびりついていた場合、粘膜を一時的に傷つけて糸のような血が混ざることが。他に症状がなければ心配ないけど、鼻血が止まらない、皮膚に出血斑が見られるという場合は、小児科を受診して。
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Q 耳に粉が出るけど、掃除してあげた方がいい?
A 乾燥したタイプの耳あかが出て、耳の周りについている状態では? 耳あかは、自然に外に出てくるので、それほど神経質になって掃除する必要はなく、行うとしても数カ月に1度で十分。やり方は外耳道の入り口をガーゼやタオルなどでふく程度で十分。家庭で耳あかをとろうとして、外耳道や鼓膜を傷つけてしまったという事故も少なくないので、綿棒や耳かきを中に入れるのはやめて。硬くなった耳あかが外耳道をふさいでいるような場合は、家庭で取ろうとせず、耳鼻科へ。
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Q 呼んでも振り向かない…耳が聞こえないの?
A 3〜4カ月頃までは、見ることと聞くことが連動していないので、音のする方にすぐ向くということはなく、また見ることに一生懸命の場合、聞く方に注意が向かない事も。ただ、この時期には、あやすと笑ったり、大きな音がするとビクッとしたり、音に対して何らかの反応があるはず。聞こえているかどうかは、そんな赤ちゃんの様子をみて確かめられるので、気になる場合は、4カ月になった頃、後ろから声をかけたり、ガラガラなどの音を聞かせて振り向くかどうかを試してみて。6カ月過ぎても人の声や物音に反応しない時や、発声が少ないときは難聴の心配もあるので、耳鼻科の受診を。
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Q 10カ月。テレビ画面に顔をくっつけるようにして見ている。目が心配で。
A 10カ月頃の赤ちゃんの視力はまだ弱いので、放っておけばどうしても画面に近づいて見てしまう。少しの間なら、近くで見ていたからといって目が悪くなることはないので、それほど神経質にならなくて大丈夫。ただ、習慣化してしまうのは今後の事を考えると、決してよくないこと。今のうちから、テレビの前に座卓や台などを置いて、赤ちゃんがテレビに近づかないようにしたり、長時間テレビをつけっ放しにしないなど、見せ方にも工夫して。
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Q 2カ月。目を合わせたり、動くものを目で追う動作が少ないようだけど…
A 全く目を合わせない、または黒目の中の瞳孔が白い赤ちゃん、または目が光って見える赤ちゃんは、病的な心配もあるので、早めに眼科を受診した方が。ただ目を合わせたり動くものを目で追ったりという動作が少ない気がするという程度だったら、2ヵ月の段階では、まだあまり心配しなくても。しばらく様子をみて、3〜4カ月健診の時に相談するくらいでOK。
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Q 逆さまつげは、いつごろお医者さんに診せたらいいの?
A 赤ちゃんの頃逆さまつげでも、自然に治っていく子は多いもの。赤ちゃんのまつげは軟らかいので、まつげが内側を向いて目をこすったとしても、ほとんど症状は出てこない。2〜3歳を過ぎても逆さまつげの状態が続き、「目が痛い、かゆい、まぶしい、目やにがよく出る」などの症状があるときは眼科へ。
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Q 白目のところに赤い点があるけど、これって病気?
A お産で赤ちゃんが産道を下りてくる際に、子宮収縮によって赤ちゃんの頭や首が圧迫されるため、眼球の血流が滞り、白目にごく少量の血液がにじみ出てくることが。生後1〜2週間ほどで自然に吸収されて消えてしまうし、視力への影響もないので心配しなくて大丈夫。また、黒い点がある場合、それは目にできるほくろのようなもので、視力とは関係のないもの。気になるようなら、健診のときなどに医師に診てもらい、心配がないことを確かめて。
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Q 目やにが多くて、時には目が開かないことも…
A 赤ちゃんの目やにの原因は、ごみが入る、逆さまつげ、細菌やウイルスの感染による結膜の炎症など。まれに、先天性鼻涙管(びるいかん)閉塞といって、耳から鼻への通り道の管が生まれつき閉じていることによる炎症というケースも。いずれにしても、早めに眼科を受診するように。ホームケアとしては、清潔なガーゼを湿らせて、こまめに目やにを取ってあげて。
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Q 寄り目のように見えるけど、斜視じゃないかと心配…
A 6カ月頃までは、赤ちゃんの目が内側に寄っているように見えるのはよくあること。この時期の赤ちゃんは、鼻の根元の皮膚が厚く、白目の部分が覆い被さっているということもあり、目を動かしたり、何かを見つめたときなどいっそう寄り目に見えるので、「斜視ではないか」と心配するママは意外と多いよう。もう少したって顔立ちがはっきりしてくると、気にならなくなることがほとんど。6〜7カ月になっても変わらないようなら、念のため眼科医を受診してみても。
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Q 「高い高い」が危ないってホント?
A 赤ちゃんの脳や血管はやわらかいので、あまり激しく揺さぶると頭の血管が切れる危険性が。これは早くからアメリカで「シェイキングベイビー症候群」と言われ、危険視されているもの。首が座る前の赤ちゃんには、横抱きで首を水平に保つような抱っこが安心。しっかりと首が座り、つかまり立ちができるようになる頃まで「高い高い」は待った方が。確かに揺らしてあげると赤ちゃんは喜ぶので、ある程度首が座ってきたら、うつ伏せにした状態で抱き上げるようにして、飛行機みたいに揺らしてあげてみて。赤ちゃんはキャッキャと喜ぶはず。
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Q 「つれ舌」と言われたけど、手術しないとだめなの?
A つれ舌は「舌小帯短縮症」といって、舌の真ん中の膜のようなもの(舌小帯)が短く、舌を前に出すときに舌が引っ張られて先端が引っ込んだようになる。この場合、おっぱいがうまく飲めない、言葉の発音がうまくいかないということを心配して、舌小帯を切る手術をすすめる医師や保健師もいるが、現在、舌小帯短縮症が哺乳や発音において障害を起こすという実証はなく、手術の必要はないという考えが主流。
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Q 赤ちゃんでもいびきをかくの?
A 赤ちゃんでも大人と同じような大きないびきをかくことがあり、びっくりすることも。大人のいびきはのどの構造上の問題であることが多く、なかなか治らないけど、赤ちゃんの場合は、成長に従ってのどの形が変わるので、しぜんにいびきをかかなくなるケースも。鼻の詰まっているときにもいびきのような音を出すことはあるけれど、それはズーズー、ズルズルなど、いびきの音とは少し違うので違いがわかるはず。区別しにくい場合は、耳を赤ちゃんの側に近づけて、音の出所がのどからなのか、鼻からなのか確かめてみて。
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Q うちの赤ちゃん、しょっちゅう痰がからんで苦しそう。
A 新生児期の赤ちゃんは、自分でたんを吐き出すことができないので、たんがからんだようなせきをするのはよくあること。とても苦しそうに見えるのでママは心配だけど、赤ちゃん自身はそれほど苦しくないはず。元気で母乳やミルクをよく飲んでいるなら、特になにもせず、様子をみているだけで大丈夫。
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Q 腕や背中、足首にまで蒙古斑が広がっているけど、自然に消える?
A 蒙古斑は、おしりや腰まわり、背中などに見られることが多いが、これ以外の肩や腕、顔、足首などにあらわれたものは「異所性蒙古斑」といって、ふつうの蒙古斑にくらべて消えにくい傾向があるよう。消えないからといって、健康に害があるわけではないけれど、見かけ上の問題からレーザーなどで消す治療を行う場合も。ある程度の年齢になっても消えなくて、気になるようなら、形成外科などで相談してみて。
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Q おしりの穴の上にあるくぼみは何?
A 新生児にはよく見られる皮膚の表面のくぼみで、先天性皮膚洞、または毛巣洞と呼ばれる。清潔に保つだけで十分だけど、周囲がはれて盛り上がってきたり、膿や分泌物が出てきた場合は病院へ。またごくまれに、腫瘤や毛髪などを伴うことが。この場合、脊椎の異常が考えられるので、すぐに受診を。
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Q おでこに赤いあざがある。ずっとこのままなの?
A 毛細血管が拡張してできたもので、正中部母斑、サーモンパッチなどと呼ばれ、おでこの他にまぶた、うなじにできることも。ふつう生後1年ほどで、きれいに消えてしまうけれど、1年以上たっても残っている場合は、単純性血管腫というあざの可能性もあるので、医師にみてもらって。
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Q おへそが飛び出ている! このまま出べそになっちゃうの?
A おなかの筋肉が未発達のうちは、泣いて腹圧がかかると、おへそが大きく飛び出したり、押すと引っ込んだりすることが。腹壁がしっかりしてくる満1歳くらいまでに自然に治るものがほとんどなので、あまり気にしないこと。バンソウコウなどで押さえるのはかぶれや炎症の原因になるので×。2歳過ぎても状態が変わらないようだったら、医師に相談を。
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Q おへそから血が出るんだけど、痛くないの?
A へその緒が取れた後、しばらく出血が続くことがあるけど、アルコールなどで消毒し清潔に保っていれば、2〜3日で止まることがほとんど。何日も出血が続いたり、出血の量が増えるような場合は、おへそが赤くはれ上がる臍炎(さいえん)や、おへその底に塊ができる臍肉芽腫(さいにくげしゅ)の心配があるので、受診を。
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Q 授乳の後、しゃっくりが止まらなかったり、息苦しそうだったり…何だかかわいそう。
A 母乳やミルクを休まずにごくごく飲んでしまう赤ちゃんは、空気も一緒に飲み込んでしまうことで横隔膜が刺激されるため、息苦しそうに見えたり、しゃっくりが続いたりする傾向が。しゃっくりはいずれ自然に止まるので気にする必要はないけれど、長時間続くとママは心配。こまめにげっぷをさせながら、ゆっくり授乳させるようにして。
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Q つめが伸びてくると、2枚にはがれてしまう。これって栄養不足?
A 赤ちゃんのつめは薄くてもろいので、はがれてしまうのはよくあること。ホームケアとしてはこまめに切ってあげるようにして。カルシウム不足を心配するママもいるけれど、ミルクやおっぱいをよく飲んで、体重も順調に増えているようなら心配なし。成長するにつれて、しだいにつめも強くなっていくもの。
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Q 寝ながら激しく頭を動かすので、抜け毛がたくさん! ハゲてしまうの?
A 赤ちゃんの毛はよく抜けるもの。また毛髪には個人差もあり、ふさふさに生えている子もいれば、髪質が細く少なめの赤ちゃんも。髪が少ないと不安になるかもしれないけど、3〜5カ月頃の赤ちゃんは、頭を左右に動かしたり、ごしごしとこすりつけたりという行動がよく見られ、頭皮が赤くなることも。後頭部がハゲている赤ちゃんは意外に多いけれど、じきに生えてくるので全く心配しなくて大丈夫。
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Q 人見知りをしないみたい。これって問題?
A 人見知りは赤ちゃんの心の発達段階のひとつで、人の識別ができるようになった証拠。それまではだれに対しても笑いかけていたのが、7〜8カ月になると知らない人を警戒して、怖がったり泣いたりするように。人見知りがあまり出ないように見える子は、人に対する興味や好奇心が強く、人見知りがあまり表に出てこないということもありそう。「人見知りをしなくて心配」ということがあっても、ママやパパなど親しい人に対して、他の人とは違う愛着を持って甘えてくるようなら、心配しなくて大丈夫。
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