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ダンドリ完璧ガイド
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食事のしつけは「おいしく、楽しく、自分で食べられるようになること」が目的。子どもの成長に合わせて無理せず、しからず、根気よく進め、食べる楽しさを教えてあげて。
舌が口の中におさまりやすくなり、哺乳反射(生まれつき備わっている乳首を吸う反射)がほぼなくなったら離乳食スタートのサイン。発達に合わせてステップアップしていくように。
舌はまだ前後の動きしかできないが、唇を閉じて舌を上あごにつけ、食べ物を飲み込めるようになる。
飲み込むだけの時期なので、ポタージュなどのなめらかで水分の多いドロドロ状から始め、飲み込むスピードが速くなってきたら、水分を減らしてベタベタ状に。
1品1さじから始め、下唇の上にスプーンを置き唇で取り込ませて。喉の奥に送り込みきれない離乳食は口から押し出されてしまうので、少なめにすくって。
舌は上下にも動かせるようになる。やわらかいものなら舌で上あごに押しつけ、つぶして食べるように。
絹ごし豆腐など舌でつぶせるやわらかさが目安。野菜は3〜4ミリ角にカットしてから、くたくたになるまで煮て。
スプーンを下唇に乗せ、上下の唇で食べ物をはさみ取らせるように。離乳食を上あごに押しつけてつぶす動作がやりやすくなる。
前後、上下だけでなく左右にも舌が動くように。下でつぶせない離乳食は歯ぐきに送り、舌とほおではさんでかむ。
バナナのように歯ぐきでつぶせるやわらかさに。指でつまんでつぶせればOK。細かくきざみすぎると歯ぐきでつぶしにくいので5ミリ〜1センチ角に。
片ほおが大きくふくらんだら歯ぐきでつぶす力がついた証拠。かみ終わり飲み込むのを待ってから次の1さじを。手づかみで食べられるようになるので、持てるものは手で持たせてみて。
舌は自由自在に動かせるようになり、歯ぐきでかむこともマスター。前歯が上下4本ずつはえて、前歯でかみ切れるように。
1センチくらいの角切りからはじめ、慣れたら徐々に大きなサイズに。大人より少しやわらかい状態に。
手づかみメニューを用意し、前歯でかみ取る練習を。スプーンは大人用と子ども用の2本用意して、使いたがったら手伝いながらやらせてみて。哺乳ビンはそろそろ卒業してコップに挑戦。
コップの縁に口をつけさせ、少しだけコップを傾けてあげる。赤ちゃんのようすを見ながらむせないようにゆっくり。
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哺乳ビンからコップへの移行期は、赤ちゃんのステップに合わせて飲み口を替えられるマグマグを利用しても。
両手でコップを持って飲めるように。加減をしながらコップを傾けるのは難しいので、中身を少なめにし、手を添えて。
しばらくはこぼしても練習と思い、自分でやりたい気持ちを大切に。徐々にコップを片手で持ち、角度を調整して飲めるようになる。
紙パックを持たせてストローをくわえさせてみて。吸おうとしない場合はパックの側面を少し押して飲み物が口に入る感覚を覚えさせても。
スプーンをほしがったら持たせてあげて。まだしゃぶって遊ぶ程度でも、やる気を大切に。ママは別のスプーンで食べさせて。
まだ手づかみと並行でOK。がんばってもうまく使えずいらだち始めたら、赤ちゃんのスプーンに食べ物をのせてあげたり、別のスプーンで食べさせてあげて。食器を叩いたり食べ物をかき混ぜ始めたら満腹の合図。しからずに、「おなかいっぱいになったね」と言って片づけてしまって。
汁物をすくって口に運ぶのは難しいもの。大人が手伝って器から直接飲ませても。フォークで刺すことに挑戦する場合、刺せるものを一口大にして用意し、最初はママが手を添えて手伝ってあげて。麺類はフォークですくって食べられるものの、適当な長さに切るのは難しい。短めに切ってあげて。
スプーンやフォークが上手に使えるようになったら、並行してお箸も用意。興味を持ったら、まずは大人が手を添えて正しい持ち方を教えよう。上手に使えるようになるまでは時間がかかるので、いらいらするようならスプーンに持ち替えさせて。
お箸は振り回したり、のどに突き刺したら大変危険。遊び始めたら、「それはいけないこと」ときちんと教えるように。
●トレーニングカップ
写真はイメージです
成長に合わせて飲み口を替えられるセットなら、ストローやコップで飲む練習ができて、長く使える。
●食事用イス
写真はイメージです
座面とステップが調整できるものが長く使えて便利。テーブルを外して大人といっしょの食卓につけるようになるものも。
●お食事エプロン
写真はイメージです
食器の練習時期はどうしてもこぼす量が増えがち。防水性でポケットつきのものなら安心。
●食器セット
写真はイメージです
プレートはすくいやすいカーブがついたもの、子ども用のスプーンやフォークは柄が短く握りやすいものを。
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