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今日からスタート!「ベビーサイン」
ベビーサインは赤ちゃんの手指の器用さやコミュニケーション力、理解力などに応じて、できるものが少しずつ増えていきます。段階の赤ちゃんの様子と教え方のコツをアドバイスします。
ベビーサインが育児に役立つからと、生まれてまもない、ガラガラも持てない赤ちゃんに、サインを教えても、まだ無理。生後半年くらいまでは、サインは使わず、ゆったりとふれあい遊びを楽しんでください。
また、中にはサインより話し言葉を教えたいという人もいますが、赤ちゃんは舌やアゴなど、口腔内の発達が伴ってはじめて言葉が話せます。また、「話せる言葉」より「わかる言葉」の方が先に発達するので、話すより先にベビーサインで会話できれば、親子のコミュニケーションがスムーズになるのです。
下には発達段階別に、赤ちゃんができる手指の動きやコミュニケーション力などをまとめました。しかし、おすわりやあんよの時期が赤ちゃんによって、かなり違うように、手指の発達なども、赤ちゃんによって個人差があります。
赤ちゃんの様子をよく観察して、どんなことができるようになってきたか、どこまで何を理解できているかを見守ってください。それによって、教えるサインの内容もステップアップしましょう。特に「かわいい」「おいしい」などの形容詞は、目に見えるものでないので、赤ちゃんにとってはピンとこないもの。そのため、あまり早く教えても理解できないことがあります。
そして、無理強いはサインを嫌になる原因になるのでやめましょう。あせらずに、親子ともに楽しくマスターすることが大切です。
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視線が高くなり視界が広がって好奇心を刺激
生後半年くらいで、おすわりはできるけど、ハイハイはまだうまくできない頃。赤ちゃんは視界が広がり、ママとの視線も合わせやすくなります。ベビーサインスタートにおすすめの時期。
おもちゃを持ったり離したりはできるけど、指先の細かなコントロールはまだ難しい頃。サインもグーとパーでできるレベルで、左 右対称か片手でできる簡単なものから始めます。
「アークー」というクーイングを卒業して、大人の語りかけを真似するような声を出したりします。また、興味のあるものをじっと見たり、取ってくれと手を伸ばしたりします。
グーとパーでできる簡単なサインからスタート
指を立てたり、左右が別々の動きをするサインはまだ難しい頃。両手を左右対称に動かす「も っと」や「おしまい」、片手でにぎにぎするだけの「ミルク」など、簡単なサインから練習を始めましょう。サインの内容も日常でよくつかう言葉がおすすめ。ごくごく飲んでいる「おっぱい」や、ここにある「帽子」など、目に見えるものとサインが一致するものから始めるといいでしょう。「かわいい」や「おいしい」などの形容詞は、概念を理解できないので、教えるのはまだ先に。
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今日からスタート!「ベビーサイン」